業務用かき氷機活用方法
法人や個人のイベントでかき氷機を使いたい場合は家庭用のかき氷機ではどうしてもスピードや作業効率を考えると不向きです。
でも普段使いでさすがに業務用のかき氷機は必要ないでよね。
そんな時に利用できるのが
かき氷機レンタルサービスです。
1泊からレンタルでき
2泊3日などイベント毎にレンタル期間を調整できるので是非とも活用したいですね。
かき氷機レンタルのメリット
・即日申込可能
・経費可できる
・保管場所が要らない
学校行事、法人行事やで使用する法人の方の申込の場合、自社で買うよりもレンタルした方が即経費可できるのもメリットになります。
仮に毎年使うからと言って
ほぼ夏にしか使わない物を保管して管理するのは場所も取るし管理が面倒です。
いざ使ってみようと思ったら故障してた、、
そんな毎になったらせっかくのイベントが台無しにですね。
またかき氷を販売している業者さんも台数が一時的に足らないとかでレンタルする事がよくあるみたいです。
そのようなわずらわしい管理や保管から解放されるのもレンタルのメリットと言えるでしょう。
かき氷機レンタルのデメリット
・複数利用は割高
・自分の物にならない
・壊したら保証しなければいけない
やはり複数回利用してしまうと割高になってしまいます。
自分の所有物にもならないのでそこもマイナスポイント
壊してしまった場合の保証も自腹になってしまうケースもあるので気をつけなければいけません。
ですがレンタル会社によっては故障時も負担0円になる保証サービスをやっている所もあるようなのでレンタルする時は確認した方が安心ですね。
かき氷機の種類
かき氷機には個人使用の物から業務用まで様々です。
ふわふわな氷ができる物やジャリジャリタイプまで色々あります。
使う氷もブロック状のやつや家庭の冷蔵庫で作れる氷やコンビニで売っているキューブ氷を使う製品と様々です。
イベントで使うかき氷機とは
・小型かき氷機(ドウシシャなど)
ふわふわタイプが作れるかき氷機でイベント使用にはもっとも不向き
こちらのタイプもレンタル可能ですが価格帯も数千円クラスなのでわざわざレンタルする必要性は無いですね。
・中型かき氷機
こちらはイベントなどて使われる事が多く商売で使わずにイベント使用するだけなら十分性能を発揮できます。
使う氷のタイプもキューブ氷とブロック氷タイプがあり、製品によって違いますがジャリジャリタイプとふわふわタイプがあります。
価格帯も3万〜10万クラスになります。
まず、家庭使用ではいらないですね。
・大型機かき氷機
こちらは主に商売をやっている方が使うタイプになります。
手動タイプと電動タイプがありブロック氷を使うタイプが多いです。
ジャリジャリやふわふわを設定できるタイプもあり削る速度も非常に早いです。
かき氷機ネットレンタル会社最新価格比較
・ダスキンレントオール(模擬店用品)
中型かき氷機で16200円~
大型かき氷機で18900円~
かき氷機本体だけでなく、氷やシロップ、お皿などがセットになっております。
別売りで揃えるのが手間な方はこちらを利用するのもいいかもしれません。
ですが値段が比較的高い印象です。
・かき氷機レンタル専門店(上州物産)
電動ブロック氷用業務用かき氷機1泊2日16200円~
手動ブロック氷用業務用かき氷機1拍2日12744円~
電動キューブ氷用業務用かき氷機1泊2日19224円~
材料などは別途販売しているようです。
配送料無料で、返送時も無料のようです。(沖縄、離島一部有料)
長期で借りると割安ですが短期の値段は安くはないです。
・スーパーレンタルショップダーリング
かき氷機ミニ(小型)2日3000円~
業務用手動かき氷機2日6800円~
業務用電動式かき氷機2日11400円~
上記3社のなかでしたらここが一番最安値かと思われます。
まとめ
これからの時期、夏祭りやゴールデンウィークなどイベントが盛りだくさんでかき氷機を使った出物を企画される方も多いでしょう。
イベントで使う場合はやっぱり中型機〜大型機が支流になります。
氷の入手がしやすいキューブ氷仕様のタイプの方が扱いするがしやすいかもしれません。
屋台などで本格的に商売として使うならブロックタイプ一択と言ったところでしょう。
イベントや学校行事、法人イベントで使う場合は下記のキューブ氷かき氷機をレンタルしてみるのがコスパいいでしょう。
下記かき氷レンタル会社は福岡、大阪、静岡、長崎と本州全域で送料無料のようです。
沖縄は別途配送料がかかるみたいですがかき氷機の様な比較的大きな商品が配送料無料はうれしいですね。